2008年 01月 06日
Bonne Annee 2008 |
明けましておめでとうございます。
すっかり年も明けておりますが、今年もよろしくお願いいたします。
新年は夫の実家で家族と迎えました。
皆でカウントダウンをしてシャンパンを開けて乾杯をしましたが、
翌日2日からフランスは仕事始め。
私達も1日にはトゥールーズに戻りいつもの日々が始まりました。
日本のお正月と比べると、どうも物足りなさを感じてしまうこちらのお正月では
ありますが、お雑煮を食べて少しばかりの正月気分を味わいました。
さて1月6日のエピファニーの日(公現祭)にフランスでガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)というお菓子を食べることはご存知な方も多いと思います。
アーモンドクリームの入ったガレットタイプが主流ですが、フランスの南部ではオレンジフラワーウォーターで香り付けをしたブリオッシュタイプのものがあります。
ここトゥールーズでもブリオッシュタイプのガレット・デ・ロワがどのお店にも並んでいたので
私はMaison PILLONのブリオッシュを選択。紙で出来た王冠も貰いました。
ドーナツのようなリング型のブリオッシュの中にはさまざまなドライフルーツがぎっしりと詰まっていて中々美味しかったです。
(残念ながら写真を撮りませんでした)
フェーブは私が手に入れ、紙の王冠をかぶり、なんちゃって女王様となったのでした。
すっかり年も明けておりますが、今年もよろしくお願いいたします。
新年は夫の実家で家族と迎えました。
皆でカウントダウンをしてシャンパンを開けて乾杯をしましたが、
翌日2日からフランスは仕事始め。
私達も1日にはトゥールーズに戻りいつもの日々が始まりました。
日本のお正月と比べると、どうも物足りなさを感じてしまうこちらのお正月では
ありますが、お雑煮を食べて少しばかりの正月気分を味わいました。
さて1月6日のエピファニーの日(公現祭)にフランスでガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)というお菓子を食べることはご存知な方も多いと思います。
アーモンドクリームの入ったガレットタイプが主流ですが、フランスの南部ではオレンジフラワーウォーターで香り付けをしたブリオッシュタイプのものがあります。
ここトゥールーズでもブリオッシュタイプのガレット・デ・ロワがどのお店にも並んでいたので
私はMaison PILLONのブリオッシュを選択。紙で出来た王冠も貰いました。
ドーナツのようなリング型のブリオッシュの中にはさまざまなドライフルーツがぎっしりと詰まっていて中々美味しかったです。
(残念ながら写真を撮りませんでした)
フェーブは私が手に入れ、紙の王冠をかぶり、なんちゃって女王様となったのでした。
by petitanon
| 2008-01-06 22:25
| フランスで見つけたもの